コンクリートの補修・調査
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化学的侵食に対する補修・補強工法の選定


要求性能
潜伏期
進展期
加速期
劣化期
適用性
工 法
適用性
工 法
適用性
工 法
適用性
工 法
劣化因子
の遮断
表面被覆
表面被覆
表面被覆
表面被覆
劣化速度
の抑制
ひび割れ補修
ひび割れ補修
ひび割れ補修
劣化因子
の除去
断面修復
断面修復
断面修復
耐荷力・変形性能の改善
補強(FRP・巻立てなど)
打換え
工法選定
の理由
(要求性能)
腐食深さ数mm程度の表面的な劣化現象の段階。この段階では、内部まで劣化が進行していないので、劣化進行抑制を目的として、劣化外力に応じた表面被覆が検討対象となる。腐食深さ1〜3cm程度の劣化段階。ぜい弱化した層を除去して断面修復を行い、修復後の劣化進行を抑制するために、劣化外力に応じた表面被覆を行うことが考えられる。断面修復厚さが薄いので、モルタル系材料の使用が基本となる。粗骨材剥落までの劣化段階であり、鉄筋腐食の進行もある。劣化部の除去、鉄筋の錆落しの後、断面修復を行う。劣化外力に応じた表面被覆によって再劣化を防止することが考えられる。劣化の厚さやその補修規模に応じて、モルタル系材料またはコンクリートを選定する。劣化が進行しており、鉄筋が露出している部分もある。劣化部の除去だけでなく、鉄筋の腐食進行を抑えることを目的とした断面修復や、必要に応じて補強を検討する必要がある。補修規模に応じて打換えも検討対象となる。併せて、劣化外力に応じた表面被覆も必要となる。

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