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02/24/2010

ケイ酸塩系表面含浸材塗布工法 TNウルトラシリカ工法#H

 
TNウルトラシリカ工法#H表面改質工法
 TNウルトラシリカ工法 #H(シャープ・エイチ) は、コンクリート表面を強化し、コンクリート構造物の耐久性を向上させる、ケイ酸塩系表面含浸材塗布工法です。
 コンクリートに発生するひび割れは、約90%以上が打設初期の乾燥収縮に起因する微細ひび割れ(0,2mm以下)といわれています。そのようなコンクリートに表面含浸材としてTNウルトラシリカの塗布を行うと、主成分である浸透性コロイダルシリカの超微粒子が表面および微細ひび割れからコンクリート内部に浸透し、強固な保護層を形成します。
TNウルトラシリカ
塗布(1回目)
浸透・反応
シリカゲル形成
TNウルトラシリカ
塗布(2回目)
浸透・反応
硬化
反応は継続
(図1)コンクリート表面にTNウルトラシリカを塗布(1回目)
矢印
(図2)浸透・反応してシリカゲルを形成
矢印
(図3)塗布(2回目)
矢印
(図4)浸透・反応して組織を緻密化
矢印
(図5)反応は継続しながら硬化が進行

安全・安心
水溶液タイプで、有機溶剤などは含みません。環境や人体に無害です。
使いやすい
施工はハケ塗り・ローラー塗り・噴霧で行います。特殊技能や特殊機材・設備は必要ありません。水溶液タイプのため、器具の洗浄は水洗いで十分です。
高い効果
超微粒子(7〜10nm)であるため水が通過可能な箇所には全て浸透します。コンクリート組織を緻密化し、防水機能や劣化防止性能を向上させます。
製品名
TNウルトラシリカ NET 5kg
品名
不燃性コロイダルシリカ溶液
用途
コンクリート表面含浸材
色・臭気
乳白色(乾燥後透明)
無臭
毒性
なし
氷点
0度
引火点
なし
VOC/VOS
無害
単位使用量
0.2kg/m2(2回塗り)
廃液処理
水で希釈または洗浄
TNウルトラシリカ パンフレット (PDF)
技術資料 (PDF:1351Kb)

TNウルトラシリカは「T&日本メンテ開発ネットショップ」からも購入できます。
TNウルトラシリカは(財)先端建設技術センターによる「震災復旧・復興に資する技術情報」に掲載されています。

TNウルトラシリカ塗布による効果
躯体改質TNウルトラシリカの超微粒子無機質コロイダルシリカが,、コンクリート表面に浸透して不溶性結晶(シリカゲル)を形成。また、コンクリート内部のアルカリ成分や水和物質と反応することでカルシウムシリケート(C-S-H)硬化体を形成し、コンクリートを緻密化し、躯体を改質します。
塩害対策TNウルトラシリカの塗布によって、コンクリートの表面に不透水層を形成し、海水や凍結防止剤といった外部劣化因子の侵入を抑制することにより、コンクリート構造物の塩害を低減させます。
中性化対策コンクリートを緻密化することにより表層に不透水層を形成し、コンクリート内部の水分逸脱(躯体乾燥)が抑制される効果によって、コンクリートの中性化の進行を緩和します。
防水対策・止水対策コンクリート表面の微細なひび割れにTNウルトラシリカが浸透し、ひび割れ内部で不溶性結晶(シリカゲル)やカルシウムシリケート(C-S-H)硬化体を形成することにより、ひび割れの充填・閉塞効果によって防水性能が向上します。
打ち継ぎ処理TNウルトラシリカの塗布面は、コンクリートと断面修復モルタル・無機系表面保護被覆材との良好な付着性を持ちます。打継処理時に打継ぎ面に塗布することにより、下地強化や接着増強剤(プライマー)として機能します。
ひび割れ・クラック対策コンクリートに発生するひび割れ(クラック)は、美観のみならず、防水性の低下や外部劣化因子の侵入要因となることでコンクリート構造物の耐久性を低下させます。TNウルトラシリカは、単体、または補修補助材や注入剤との併用によりこれらのクラックを効果的に補修します。
欠陥・ひび割れ補修工法 TNウルトラシリカ工法#S
コンクリート表面に発生した微細ひび割れ(〜0.5mm)に対し、「TNウルトラシリカ」と「インフィル・ゾル(微粒子早強セメントスプレー補修材)」を併用し、欠陥部(ひび割れ)の充填、閉塞を行うひび割れ補修工法です。
ひび割れ注入工法 TNウルトラシリカ工法#C
コンクリート表面に発生した貫通ひび割れや、コンクリート打設時の打ち継ぎ部の空隙に、TNウルトラシリカと微粒子セメント系注入材を注入するひび割れ補修工法です。




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