コンクリートの補修・調査
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10/01/2004

ガルバシールド工法(犠牲陽極電気防食)

 
鉄筋コンクリート構造物の補修においては、劣化した断面をはつり除去し、断面修復モルタルにて復旧する工法が標準的に実施されています。しかし、必ず数年から数十年後に補修部位の鉄筋が著しく再劣化(鉄筋腐食)を起こしてしまう事例が確認されてきました。

鋼材の腐食は電気化学的に発生すると言われます。これは、構造物中において鉄筋及びコンクリート等の状態が局部的に不均一となった場合に、物質(鋼材)自体の持つ電位に差が生じて電流が流れ腐食電池が形成され、腐食が発生することを言います。

断面修復を実施した場合、既存の旧コンクリート部位と断面修復材による新コンクリート(モルタル)の部位を連通して鉄筋が存在することになり、腐食電池が形成されます。つまり、新旧コンクリートの境界部分に腐食電池(マクロセル/ミクロセル)域が発生し鉄筋腐食が促進される結果となってしまいます。

ガルバシールドXPM、CC工法はこの腐食電池対策工法として誕生した画期的な犠牲陽極防食工法です。


【海水浸漬による鉄筋腐食の比較試験(ガルバシールドXP)】

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