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酒田光陵高校にて2024年度のテクニカル実習を開催

酒田光陵高等学校2年生(環境技術科)を対象に令和6年度の出張授業を行いました。コンクリート補修現場で使われる4つの作業のブースを全員が体験し楽しく実習、内容は盛りだくさんでした。
・ポリマーセメントモルタルの左官(断面修復工の体験)
・デジタル技術を活用した3次元データの取得と操作(DX簡易測量の体験)
・超音波測定器でのひび割れ深さ測定(ひび割れ計測の体験)
・引張試験器での接着力試験(炭素繊維シート引張試験の体験)
生徒の皆さんが4種類の作業を一生懸命に体験した模様をご紹介します。

小雨が降り出しました。オリエンテーションは廊下で開催です。生徒の皆さんの熱気に押されます。
断面修復ブースでは、ベテラン職人がゆっくり作業の手本を見せます。簡単そうに見えますが、やってみると大変なことに気づきます。
木枠に断面修復材(ポリマーセメントモルタル)のコテ付けをしています。
コテを使って仕上げまで。難しいけど、モルタル均(なら)しに夢中になっています。
全面にコテ付けしてから、仕上げの均しをします。慎重な生徒、大胆な生徒がいて作業の仕方に個性があります。
3Dの体験。二手に分かれて撮影と操作を交互に実習しています。
被写体をiPhoneと付属機器で撮影した後、専用クラウドにアップロードして3Dモデリングが完成。

完成した3Dのリンク(撮影順)↓
B班 ① B班 ②

C班 ① C班 ②

D班 ① D班 ②

A班 ① A班 ②
※リンクの有効期限は掲載から1ヶ月です。

こちらでは、事前に準備した学校のバックホウの3Dを操作して、車体に隠された文字やマークを捜す実習です。皆さん思ったより上手に捜していました。

解答案   解答付き3D

コンクリートのひび割れ深さの測定体験です。
超音波測定器を使い、センサー1対をひび割れの両側から少しずつ離していき、わずかにセンサーが鳴ったところを見極めます。
コンクリートの供試体に樹脂で接着し炭素繊維シートの付着力を測定。
接着力試験器での測定について、先輩社員がわかりやすく解説しています。
雨が上がり、中庭で講評とあいさつ。断面修復の左官作業の出来栄えが素晴らしかった4作品を発表、とても盛り上がりました。
最後に生徒の代表からお礼の言葉をいただきました。生徒の皆さんから楽しかった!と聞き、当社職員も非常にうれしかったです。
みんなで記念撮影。生徒の皆さんとともに私達も楽しめた実習となりました。環境技術科の皆さん、今後の活躍を期待します!